ホンネがイイネ:レビューブログ

口コミに騙されたり、思わぬ掘り出し物に出会ったり。家電から生活用品まで、徒然なるままに語るレビューブログです。

ビーハニーの「越冬クリーム」で無事に冬を越せそうな話

夏と冬なら断然夏! 寒さの苦手なべリア三世です。

そんな私が寒さと同じく苦手なこと、それは「乾燥」。肌がかさかさするのはもちろん、暖房などで空気が乾燥すると息苦しくなってしまうんですよね。

ということで、冬の就寝時はフェイス&ボディクリームが手放せません。毎年、いろいろなものを試しているのですが、この冬に主にお世話になったのがビーハニーの「越冬クリーム」です。

ビーハニー「越冬クリーム」

↑ビーハニー「越冬クリーム」。Amazonでの購入価格は1320円(100g)でした

 

越冬クリームの成分表

↑成分表

“冬季限定”に惹かれて

越冬クリームは、”冬を越す”の名のとおり、冬季限定販売となっています。「限定」とか「いまだけ」とか弱いんですよね。購入後に販売期間を調べてみたら、2020年度の場合だと10月~翌年3月まで。意外と長かった。

ちなみに、夏場は「夏場しのぎ」という越冬クリームの夏バージョンが販売されるようです。こちらもちょっと気になる…!

ビーハニー「夏場しのぎ」

↑夏には越冬クリームの夏バージョンとして「夏場しのぎ」なる商品が登場するらしい/ビーハニー公式ページより

 

ハニー感は薄いが優しい香り

ビーハニーというメーカー名で、はちみつが入っている……ということで、そうした香りを期待していたところ、特に甘い香りはせずに最初は少しがっかりしました。でも、変に甘ったるくなくスッキリ優しい香りなので、毎日塗っているうちにだんだんとその良さに気づきました。

↑質感はこんな感じ。香りは鼻を近づければふんわり香る程度のやさしさ

テクスチャーは結構密度の濃いもったり系。伸びはそこそこあります。保湿力も十分で、これまで保湿力の弱いクリームだと夜中に乾燥してきて起きてしまうことがあったのですが、この越冬クリームはいまのところ問題なしです。

香りのほかに気に入っているのは、顔にも身体にも使えるという点。ボディクリームとフェイスクリームを別々に用意するよりも圧倒的に便利です。

取り急ぎ、今冬はこれで乗り越えられそうです。

 

<商品詳細>

BEE HONEY ビーハニー/越冬クリーム 100g

自宅筋トレ勢がプロテイン「ビーレジェンド(be LEGEND)」をしばらく飲んでみた正直な感想

ゆるゆる自宅トレ勢のべリア三世です。これまでは薬局やスーパーなどで入手しやすい「ザパス」を飲んでいたのですが、たまには違うものを飲もうと「ビーレジェンド(be LEGEND)」を購入。今回は、そもそもプロテインって何?という話から、ザパスとビーレジェンドの違い、飲み方などを紹介していきます!

ビーレジェンドのパッケージ画像

↑ビーレジェンド(ベリベリベリー風味)。Amazonでの購入価格は1kgで3980円

<商品の詳細はこちら>

ビーレジェンド ホエイプロテイン ベリベリベリー風味 1Kg

そもそも「プロテイン」って何?

プロテインは怪しくない!>

ビーレジェンドの栄養成分表示

↑ビーレジェンドの栄養成分表示。1食分(スプーン1杯)で20gのタンパク質が摂れます

プロテイン(protein)は「タンパク質」を意味する英語。転じて、タンパク質を効率的に摂取できる栄養補助食品を指します。ザパスなどはドリンクの状態で販売されていることもありますが、多くは粉状で、自分で水や牛乳に溶いて飲みます。

恥ずかしながら、自分は昔、「プロテイン=筋肉増強剤的な怪しいもの」と思っていた時期がありました 笑。でも、実際のイメージとしては「眼精疲労を和らげるためにビタミンAのサプリを飲む」といった感じで、普段の食事だけでは足りない栄養素を補うだけなので、なにも警戒する必要はなかったんですよね。

筋トレ愛好家やアスリートはもちろん、最近では女優やモデルさんなどがyoutubeのモーニングルーティーン動画で飲んでいるのもよく見かけます。

<筋トレとプロテインの関係>

レーニングなどでダメージを受けた筋肉が回復することで、筋肉は大きくなります。このとき、筋肉を回復させるには材料となるタンパク質が必要です。そのため、プロテインでしっかりタンパク質を補給することで、効率的に筋肉を大きくすることができます。

実際、自分もプロテインを飲み始めた時期から身体が大きくなりました。もちろん、筋トレせずにプロテインを飲むだけでは筋肉は大きくならないので、ご注意を。

プロテインには2種類ある>

ビーレジェンドの原材料

↑ビーレジェンドの原材料。「乳清たんぱく」とあるとおり、ホエイプロテインです

プロテインには大きく、動物性と植物性のものがあります。動物性のものは乳清(ヨーグルトの上にできる上澄み的なもの)を原料とした「ホエイプロテイン」、植物性のものは大豆を原料とした「ソイプロテイン」が主流です。

調べたところ、動物性のものは瞬間的に吸収されやすく、植物性のものは時間をかけてゆっくり吸収される、といった違いがあるようです。ちなみに、ビーレジェンドはホエイプロテインです。

その他、プロテインの基礎知識に関しては以下のなかやまきんに君さんの動画が非常にわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてください!

 

ビーレジェンドの良いところ

<意外とハードルは高くない>

ビーレジェンド ベリベリベリー風味

↑英語が躍るいかついパッケージなのに、フレーバーのネーミングセンスは一昔前を感じさせます。このギャップ!

自分がビーレジェンドを知ったきっかけは、よく観ていた筋肉youtuberさんが動画内で紹介していたこと。興味はありましたが、パッケージが英語だし、近所の薬局やスーパーじゃ売ってないし、きっとボディビルを目指すような本格的な方が飲むものなんだろうな…と最初はハードルを高く感じていました。

でも、調べてみたらごりごりの日本メーカーだし(国内製造)、ナルトやワンピースなどとコラボしてるし、味の名前も「ベリベリベリー風味」とか「そんなバナナ風味」など結構ふざけてるし…というように、何を勝手にハードルを感じていたんだ、と気づかされました。

<種類が豊富&おいしい!>

ビーレジェンドの特徴は、その味のラインナップの多さ。執筆時点で公式サイトで確認できる限りでも33種類あります。

ちなみに、今回購入したのはAmazonの口コミで美味しいという声の多かった「ベリベリベリー風味」。水で飲めばさっぱりとしていて、とても飲みやすいです。

<水に溶けやすい>

ザパスだと、ソイプロテインは水に溶けやすいけど、ホエイプロテインは溶けにくく、水の量を増やす、念入りにシェイクする、などなど一工夫必要でした。

一方、ビーレジェンドはホエイプロテインですが、かなり水に溶けやすいと思います(※Amazonでは味により溶けやすさが違うという口コミあり)。

 

ビーレジェンドのイマイチなところ

<薬局やスーパーで買えない>

これが結局一番の難点。とはいえ、最近はオンラインショッピングをする機会も増え、Amazonもプライム会員になったので気楽に注文できるようになりました。

<小さいサイズがあまりない(お試しできない)>

ビーレジェンドは、たまに420gのものがありますが、基本は1kg。せっかくいろいろな味があるんだから、手軽に試せるサイズを発売してほしい!(ザパスは1杯分のお試しなども販売している)

最近のプロテインはだいたいはおいしいと思うのですが、それでもたまにクセの強いものがあったりします。1kgだと、自分の好みにあわなかったときのダメージがきつい…。

 

おすすめの飲み方

粉末状のプロテインは、常温の水や牛乳で割って飲むことが多いです。変わったところではヨーグルトや豆乳でアレンジしている人もいるようです。ビーレジェンド公式youtubeチャンネルでも作り方が解説されているので、初めての方は一度チェックしてみてください↓

ビーレジェンドの飲み方として個人的におすすめしたいのが、低脂肪牛乳です。ビーレジェンドはザパスなどに比べて泡立ちやすく、特に牛乳の場合は泡立ってクリーミーな感じになります。

牛乳でシェイクしたビーレジェンド

↑牛乳300mlにビーレジェンドを付属スプーンに1杯入れ、シェイカーでシェイク。こんな感じでクリーミーに泡立ちます

もったりするうえ適度に甘く、まるで飲むスイーツ! 自分はスイーツ大好き人間なので、以前は夜食に甘いものよく食べていたのですが、平日はトレ後にこれを飲むことで自然と夜食を食べずに済んでいます。

飲みごたえも十分なので、朝食代わりに飲むこともあります。脂質を控えている方でも、低脂肪や無脂肪の牛乳を使えば罪悪感なく飲めるはず。

逆に「さらっと飲みたい」という人は、常温の水だとそこまで泡立たず飲みやすいです。

 

どこで買うのがお得?

前述のとおり、ビーレジェンドはスーパーや薬局では売っていないと思います。今回、自分はAmazonで3980円/1kgで購入しました(プライム会員なので送料はなし)。

同じベリベリベリー風味で調べてみると、楽天市場は3980円でAmazonと同額、公式サイトは3100円+送料660円。わずかな差ですが、安さ重視なら公式サイト経由で買うのがよさそうです。

ただし、Amazonはフレーバーによって価格が異なり、ものによってはAmazonで購入したほうが安くなります(次回買おうと思っている「激うまチョコ風味」はAmazonだと3680円、公式では3100円+送料660円でAmazonのほうが安い)。

自分はしょっちゅうAmazonで買い物をしており、なるべく配送の受け取りをまとめたいので、基本的には今後もAmazonで購入する予定です。

ビーレジェンドはいろいろなフレーバーがあって楽しいので、ぜひお気に入りの味を探してみてください!

<商品詳細はこちら>

ビーレジェンド ホエイプロテイン ベリベリベリー風味 1Kg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋トレ器具だって見た目は大事! オシャレなダンベル「LICLI ダンベル(2個セット)」を購入した正直な感想

最近、筋肉系Youtuberさんの動画にハマっています(マッスルグリルさんなど)。最初は観るだけだったのですが、コロナで在宅時間が増えたこともあって自分でも筋トレを始めてみました。今回は、その筋トレのために購入した「LICLI ダンベル(2個セット)」(参考価格:3580円)を使った正直な感想を綴っていきたいと思います。

LICLI ダンベル(2個セット)

↑LICLI ダンベル(2個セット)。丸みを帯びたデザインがとってもオシャレ! 写真は5kgのもの

LICLI ダンベル 2個セット 0.5kg 1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 筋トレ ダイエット 鉄アレイ ソフトコーティング (0.5kg)

 

購入理由

ダンベルを買おうと思い立ったのは、上腕二頭筋(ひじを曲げたときに力こぶができる部分)をもっと鍛えたいと思ったから。もちろん自重を使った腕立て伏せもやっているのですが、上腕三頭筋や胸筋はだんだんと大きくなってきたのに、なかなか上腕二頭筋は成果を実感できなかったんですよね。

そんなとき、筋肉系youtubeチャンネル・マッスルグリルさんの以下の自宅トレ動画を観て、マネしてみようと思ったのがダンベルを買ったきっかけです。

ダンベルのなかでも、今回のLICLIのダンベルを選んだのは、完全に「見た目」です 笑。ダンベルらしからぬ丸みと曲線を生かしたフォルムが気にいって、自分としては珍しく即決でした。

 

ダンベルには「固定式」と「可変式」の2種類がある

ダンベルはウエイト(重し)を着脱することによって重さを変えられる「可変式」と、本体がウエイトと一体になっていて重さを変えられない「固定式」があります。

それぞれのメリット/デメリットを理解したうえで、自分に適したものを選ぶとよいと思います。ちなみに、私が購入したLICLIのダンベルは固定式です。

「可変式」ダンベルのメリット/デメリット

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↑可変式のダンベ

可変式のメリットは、言うまでもなく重さ(=負荷)を変えられること。ダンベルというと、逆手に持ってひじを曲げ伸ばしするアームカールを思い浮かべがちですが、実はいろいろなトレーニングに使えます。そんなとき、レーニングの強度や部位によって重さを変えられれば、より本格的な筋トレが可能となります。

また、筋トレを続けていくうちに固定式のダンベルだと負荷が物足りなくなってくる場合もありますが、たいていの可変式ダンベルは20kg、より本格的なものだと40kg程度まで対応しているため、初心者が自宅のトレーニングで物足りなくなることはほとんどないでしょう。

デメリットとしては、いくつかのウエイトを組み合わせて重さを変えるため、使用していないウエイトも含めて保管時にかさばりがちな点。価格も固定式に比べるとやや高めの傾向があります。

「固定式」ダンベルのメリット/デメリット

 

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↑固定式のダンベ

固定式のメリットは、可変式に比べて比較的コンパクトなこと。収納スペースも少なくてすみますし、サッと取り出して使えるのも便利です。

また、“ザ・筋トレ器具”な見た目の可変式と違って、オシャレなデザインやカラーのものが多く、クローゼットの中ではなく普段見える部分に置いてもインテリアになじみやすいものもポイント。これ、個人的にはすごく大事だなと思っていて、「準備のしやすさ=継続のしやすさ」だといっても過言ではありません。

デメリットは重さを変えられないこと。そのため、最初にどの重さを選ぶかは特に注意したいポイントです。できればジムなどでダンベルを試してみて、あらかじめ重さに目星をつけておくとよいでしょう。ジムに通っていないなら、例えばペットボトルに水を入れて疑似的に重さを体感してみるのもありかもしれませんね。

可変式と固定式、どっちを選ぶべき?

自分もダンベルを購入する際、いろいろなサイトを参考にしましたが、トレーニングの自由度や長く使える点などから可変式をおすすめしているサイトが多かったように思います。

それは確かにその通りな気がしていて、ジムに通っていて家でもトレーニングしたい人、あるいはコロナの影響でジムを退会してしまった人など、一定の筋トレの習慣がある人には可変式がおすすめです。

一方で、これから筋トレを始めたいという人には、個人的には固定式をおすすめしたいです。やっぱり筋トレは続けることに意味があるので、最初のうちは収納や準備が手軽なほうが続けやすいからです。

また、固定式にはオシャレなもの・カラフルなものが多いので、ちょっとテンションも上がります。そういった点で、モチベーションも維持しやすいはずです。

 

LICLIのダンベルを実際に使ってみた感想

LICLIダンベルを握ったときのサイズ感

↑握ったときのサイズ感はこれくらい。表面の加工のおかげで握りやすい

見た目100%で選びましたが、実際に届いたものを見てもやっぱりオシャレ。いまは、カラーボックスの一番下の段に滑り止めを敷いて置いています。

握る部分の太さが一定ではない(外側に向かってゆるやかに太くなっていく)ので持ちにくいのでは…と心配していましたが、表面のラバー(樹脂?)加工によって滑りにくく、非常に握りやすいです。

この表面の加工によって一般的な鉄アレイと違って錆びないらしいので、そこも嬉しいポイント。ニオイも特に気になりません。

丸みを帯びたデザインでもう1つ心配していたのが、転がっていかないかということだったのですが、こちらも全く問題なし。見た目にはわからない程度に突起があり、不用意な転がりを防止してくれます。

もう半年ほど使っていますが、これといった不満点はありません。あえて挙げるなら、重さが5kgまでしかラインナップがないことと、各重さで色が1色固定なこと。あとは、Amazonの口コミだと重さが合わずに違う重さを買い直したというコメントもあったので、固定式全般にいえることですが購入時は重さを慎重に選びましょう。

良かった点まとめ

・見た目がオシャレ。インテリアにもなじむので、部屋の見えるところに置いておける

・表面がラバー(樹脂?)で加工されており、持ちやすい&錆びない

・丸みを帯びた形だが、転がらない

不満点まとめ

・重さごとに色が1色だけ

・5kgまでしかラインナップがない

 

LICLI ダンベル(2個セット)のまとめ

機能性に目が行きがちなダンベルですが、見た目で選んでもいいじゃない!ということで、今回はこちらのオシャレなダンベルを紹介してみました。

重さも軽めのラインナップが中心なので、特にこれからトレーニングを始めたいという女性におすすめできるダンベルです。

継続は力なり、ということで、お気に入りの道具でモチベーションを保つというのも有効だと思います。

Amazonでの購入はこちら>

LICLI ダンベル 2個セット 0.5kg 1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 筋トレ ダイエット 鉄アレイ ソフトコーティング (0.5kg)

 

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丸くて透明な氷が作れる製氷器を晩酌に導入してみた正直な感想[ドウシシャ/大人の透明まる氷 ]

今回は、丸くて透明な氷が作れるとウワサの「ドウシシャ/大人の透明まる氷」を使ってみた正直な感想を綴っていきたいと思います。率直に言って、家飲みでウイスキーなどを飲む人にはとてもオススメです!

ドウシシャ「大人の透明丸氷」

ドウシシャ「大人の透明丸氷」/1480円(Amazon

購入理由

コロナで外出自粛が続くなか、Zoomなどを使った「オンライン飲み会」が仲間内でちょこちょこ開かれるようになりました。

オンライン飲み会の良いところは、自分の好きなお酒を好きなペースで飲めるところ。最近は、もっぱら自分で濃さや量を調整できるハイボールウイスキー+炭酸水)をよく飲んでます。

ただ、毎回スーパーで氷を買っているとちょっとコスパが悪い。ということで製氷器を探していたら、この「大人の透明まる氷」を発見しました。

丸い氷を作るだけならもっと安いのもありましたが、こちらは”透明な”丸い氷を作れるとのこと。そんなに高いわけではないし、せっかく買うなら…と思って購入したわけです。

 

実際に使ってみた

ドウシシャ「大人の透明丸氷」で作った氷

↑直径約6cmの丸い氷が2つ作れます。この写真では霜が付いていて濁って見えますが、しっかり透明です
使い方

本体は「丸くするための型」と「水を入れる容器」と「断熱容器」の三層構造になっています。ややこしく聞こえますが、作り方としては容器に水を入れ、型をはめ込み、断熱容器に入れて冷凍庫で冷やすだけ。同時に作れるのは2つ。冷やす時間は16時間以上が推奨されています。

冷凍庫から取り出したら、10分ほど放置してから型を外します。そうしないと欠けてしまったりするので注意。

肝心の仕上がりはというと、確かに透明で丸い氷が作れます。これは予想以上にテンションが上がりますよ! 

ただ、たまに気泡が入ってしまったり一部が白く濁ったりと仕上がりにはバラツキがある印象です(冷凍室の開け閉めなどによる振動か、水質が原因かも?)。これは使い方しだいだと思うので、これからいろいろ試していきたいなと思います。

ハイボール用に買いましたが、どちらかというとロックグラスなどの小さめのグラスに1つこの氷を入れ、ウイスキーのロックなどを楽しむのにオススメ。まさに、大人の嗜みという雰囲気が出ます。

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ウイスキーを注ぐと雰囲気満点!

 

良かったところ

・透明で丸い氷が家で手軽に作れる。これだけで家飲みのテンションが上がる!

・氷が溶けにくい気がする(一人の晩酌なら1個で十分なくらい)

・友人がきたときに自慢できそう

・我が家の一人暮らし用冷蔵庫の冷凍室の下段に縦置きでちょうどぴったり収まる(幅17.0×奥行き10.5×高さ12.0cm)

 

イマイチなところ

・仕上がりにバラツキがある(一部に気泡のや濁りが入ってしまうことも。修行あるのみ)

・冷凍庫から取り出した後、すぐに型から外せないのがやや面倒(約10分放置する必要あり)

・一度に作れるのが2個だけ(複数人で宅飲みだと足りない)

・丸くてそこそこの大きさがあるので、ボリボリ氷をかじりながら飲みたい人には不向き

 

Amazonの口コミの検証

口コミって、信用しすぎちゃいけないと思いつつ、結構見ちゃうんですよね(特にネガティブな意見)。ここでは、私が購入する際に気になった口コミが実際どうだったのか振り返りかえってみたいと思います。

※個体差や販売時期による仕様の違いなどもあると思うので、あくまで参考程度としていただければと思います

①凍ると全然取れない→×

確かに冷凍庫から取り出してすぐは取れませんが、説明書のとおりに10分くらい放置して少し表面を溶かせば簡単に取れます(冬はもう少し時間をおくとよさそう)。ただ、そのタイムラグが面倒という気持ちはすごくわかります。

②一部が白く濁る→〇

これは確かにそうなることもありました。原因はまだよくわかりませんが、水の種類なのか、凍らせる時間なのか…。個人的には特に気にならない程度ですが、完璧を求める方はご注意を。

③耐久性に難あり→?

ある口コミの投稿者の方は週2回使用で約7か月使ったあたりで水を入れる容器の底面が割れたとのこと。正直、この価格でそれだけ使えれば十分に元は取れているような気もしますが、確かに製氷機ってそんなに頻繁に買い替えるものでもないのでちょっと気になるところ。これはもう少し使ってみてからレビューしたいと思います。

 

ドウシシャ/大人の透明まる氷」まとめ

冷凍庫から出した後に少し溶かす必要があるのはやや面倒ですが、基本的には買ってよかったなと感じています。

先ほども書きましたが、小さめのグラスでウイスキーなどのロックを飲むと雰囲気満点です!

一方で、グラスを揺らして「カラカラ」と氷の音を楽しみたい人や、氷をかじりながら飲みたいという人には不向きかと思います。

製氷機として考えるとそこそこのお値段かもしれませんが、Amazonで1500円以下(執筆時)なので、それほど失敗を警戒しすぎる価格ではないかも? とりあえず、家飲みのテンションは上がりますよ!

Amazonでの購入はこちら>

ドウシシャ 丸氷 製氷器 大人の透明まる氷 2個 直径6cm

<公式サイトはこちら>

商品の特長|ドウシシャの大人の透明まる氷

 

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